観客論
鑑賞者はいかにして作品に組み込まれるのか?──河口龍夫「1971年の172800秒から2021年の345600秒へ」を手がかりとして|伊澤文彦
挑戦状──インスタレーションとしてのアーティストとステートメントの観客|大岩雄典
アラン・カプロー《6つのパートからなる18のハプニング》はどのように記録できるか──マイケル・カービーとサミュエル・R・ディレイニーの記述の比較分析を通じて|武澤里映
鑑賞の目的地|中川千恵子